「リプレイ、保存するだけになってませんか?対戦動画を振り返ろう」 #スマブラAdventCalendar2016
2016.12.06.Tue.23:25
スマブラ4より「リプレイ」機能が搭載され、誰でも簡単に、面白かった対戦、あとで見返したい対戦、Vineに送ったろっていう対戦をリプレイで残しておくことが可能になりました
でも、後でこの対戦もう一度見直したいという人も、「リプレイを取る」だけで満足してませんか?
Vine送りにするためだけの機能じゃないんですよ

…自分を戒めるためにも記事として見える形にしていきます
というわけで今回のテーマ
「対戦動画の振り返り」
でも、後でこの対戦もう一度見直したいという人も、「リプレイを取る」だけで満足してませんか?
Vine送りにするためだけの機能じゃないんですよ

…自分を戒めるためにも記事として見える形にしていきます
というわけで今回のテーマ
「対戦動画の振り返り」
対戦動画のリプレイを見せて「自分の動きのどこが悪いのか教えて下さい!!」という人をたまに見かけます
他人に評価してもらうということは、自分ではない別の視点から判断してもらうということです
確かに他人の意見を聞くということは貴重なことですが、他人に聞くばかりでは自分で判断することが出来なくなってしまいます
他人に評価してもらう前に、まずは自分で評価をして、その上でわからないことを聞いていくとどのような考え方の違いがあるのか、どのように考えればいいのか等わかりやすくなるのかなと思います(自分の言葉がグザグザ刺さりながら)
ということで対戦動画を自分で見直してみましょう!!!
………
……
…

そう、自分の対戦を見ても
「あーよくわからんけど倒した」 「あースマッシュ当たった」 「あー何か死んだ」
みたいなことになりますよね
対戦動画を見直す際に重要なのは、「結果から原因を見直すこと」、つまり
『撃墜する(される)一手前の行動』だと思っています
例えば
・あと一発掴まれたら撃墜される場面で反確が取られそうな暴れをしていた
・相手の動きをよく見ずに復帰阻止に行き、返り討ちにされた
・つい回避してしまい、回避の後隙を狩られた
・唐揚げが食べたくなってよそ見をして画面を見ていなかった
などが挙げられます
撃墜直前の行動はストックを取るか取られるかのかなり重要な箇所です
ここを確認することで、「自分がどんなパターンで撃墜されているのか」、「相手のどんな行動に弱いのか」、「無意識にやってしまっている行動で改善する部分がないか」等を見直すことが出来ますね
では次に結果(撃墜されるところ)からその前の行動を見てみましょう
例えば
・浮かされてなかなか地上に帰れず、暴れてでも着地したい欲求にかられていた
・お互い%は高いが、相手は崖外にいて、あと一発攻撃を当てれば勝てる状況だった
・下投げされた後、すぐに追撃で空上が来そうだった
・「唐揚げ揚がりました」コールがかかった
対戦中は色んなものが重なり合っているため文章だけでは対戦時の緻密な状況表現は難しいですが、このように撃墜前の行動を追っていくと何かしら撃墜されてしまう要素に行き着くのではないかと思います
簡略化して書くと、
○○されて撃墜された(結果)
↓
その直前に甘えた行動をしていた(原因)
もちろん全てがこれに当てはまることもないですが、撃墜される原因さえわかってしまえば単純にその行動をしなければ撃墜拒否ができるわけです
もしそれでも撃墜される原因になるのなら、原因の原因はなんなのか、というところに遡ります
例えば
・浮かされて地上へ着地しようとするのが悪い
・無理して崖外に攻めに行くのが悪い
・下投げ空上で死ぬ状況で掴まれるのが悪い
・唐揚げが出される直前でスマブラしてるのが悪い
あまり突き詰めると極論の様に聞こえてきますが、「自分が(相手が)このぐらいの%ではやってはいけない行動」というのも見えてくるのではないかなと思います
撃墜付近の行動に関わらず、
「高火力コンボが入った」
「うまく復帰阻止を決められた」
「即死コンボを決められた」
この時にどう対処をしていれば「事態を回避できたか」と考えて、前へ前へと行動パターンを考えていくと自分の行動の幅も増えてワンパターンな動作にならなくなり、撃墜拒否等が上手くなる…かもしれません(効果は未知数)
他人に評価してもらうということは、自分ではない別の視点から判断してもらうということです
確かに他人の意見を聞くということは貴重なことですが、他人に聞くばかりでは自分で判断することが出来なくなってしまいます
他人に評価してもらう前に、まずは自分で評価をして、その上でわからないことを聞いていくとどのような考え方の違いがあるのか、どのように考えればいいのか等わかりやすくなるのかなと思います(自分の言葉がグザグザ刺さりながら)
ということで対戦動画を自分で見直してみましょう!!!
………
……
…

そう、自分の対戦を見ても
「あーよくわからんけど倒した」 「あースマッシュ当たった」 「あー何か死んだ」
みたいなことになりますよね
対戦動画を見直す際に重要なのは、「結果から原因を見直すこと」、つまり
『撃墜する(される)一手前の行動』だと思っています
例えば
・あと一発掴まれたら撃墜される場面で反確が取られそうな暴れをしていた
・相手の動きをよく見ずに復帰阻止に行き、返り討ちにされた
・つい回避してしまい、回避の後隙を狩られた
・唐揚げが食べたくなってよそ見をして画面を見ていなかった
などが挙げられます
撃墜直前の行動はストックを取るか取られるかのかなり重要な箇所です
ここを確認することで、「自分がどんなパターンで撃墜されているのか」、「相手のどんな行動に弱いのか」、「無意識にやってしまっている行動で改善する部分がないか」等を見直すことが出来ますね
では次に結果(撃墜されるところ)からその前の行動を見てみましょう
例えば
・浮かされてなかなか地上に帰れず、暴れてでも着地したい欲求にかられていた
・お互い%は高いが、相手は崖外にいて、あと一発攻撃を当てれば勝てる状況だった
・下投げされた後、すぐに追撃で空上が来そうだった
・「唐揚げ揚がりました」コールがかかった
対戦中は色んなものが重なり合っているため文章だけでは対戦時の緻密な状況表現は難しいですが、このように撃墜前の行動を追っていくと何かしら撃墜されてしまう要素に行き着くのではないかと思います
簡略化して書くと、
○○されて撃墜された(結果)
↓
その直前に甘えた行動をしていた(原因)
もちろん全てがこれに当てはまることもないですが、撃墜される原因さえわかってしまえば単純にその行動をしなければ撃墜拒否ができるわけです
もしそれでも撃墜される原因になるのなら、原因の原因はなんなのか、というところに遡ります
例えば
・浮かされて地上へ着地しようとするのが悪い
・無理して崖外に攻めに行くのが悪い
・下投げ空上で死ぬ状況で掴まれるのが悪い
・唐揚げが出される直前でスマブラしてるのが悪い
あまり突き詰めると極論の様に聞こえてきますが、「自分が(相手が)このぐらいの%ではやってはいけない行動」というのも見えてくるのではないかなと思います
撃墜付近の行動に関わらず、
「高火力コンボが入った」
「うまく復帰阻止を決められた」
「即死コンボを決められた」
この時にどう対処をしていれば「事態を回避できたか」と考えて、前へ前へと行動パターンを考えていくと自分の行動の幅も増えてワンパターンな動作にならなくなり、撃墜拒否等が上手くなる…かもしれません(効果は未知数)
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